ChatGPTに検索欄が追加!チャット履歴をすばやく検索できる!使い方とメリットを徹底解説!

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この記事で分かること

・ChatGPTのチャット履歴を検索可能に!
・使い方
・メリット

目次

ChatGPTのWeb版でもチャット履歴を検索できるようになった

OpenAIは2024年10月30日、Web版でもChatGPTのチャット履歴を検索できるようになったと発表しました。(スマホ版はすでに実装済み)これまでは作成したチャット欄をスクロールして探す必要がありましたが、検索欄が追加されたことで素早くアクセスすることが可能になりました。

有料ユーザーは1日以内、無料ユーザーは来月中に使用可能

有料ユーザーは1日以内、無料ユーザーは来月中(11月中)に使用可能になります。有料ユーザー版を試しましたがすでに使用可能となっていました。個人差がある可能性があるのでご自分のアカウントで検索欄が追加されているか確認しましょう。

Web版のチャット検索方法

Web版にも検索欄が追加されています。使い方を解説します。

左上のタブの虫眼鏡のマークをクリックします

検索欄が出てきますので、自分の探したいワードを入力し出てきた候補から任意のチャットを選択します。

スマホ版のチャット検索方法

スマホ版は以前よりすでに実装済みでしたが、使用方法を解説します。

左上の2本線をタップします

検索欄をタップします

検索欄に自分の探したいワードを入力し出てきた候補から任意のチャットを選択します。

検索欄を使用するメリット

検索履歴を探すのが面倒で新しいチャットを立ち上げる方もいると思いますが、検索欄を使用しチャット履歴を活用することで効率よく情報を集めることができます。同じスタイルのイラストを作成したい場合も履歴から生成したほうが効率的です。


学んだことを振り返る

後で必要な情報を確認したときに検索履歴をチェックすると効率的です

過去の会話をうまく活用できる

過去の会話を確認して、関連する内容をさらにつなげて理解を深められます。

イラスト作成が効率化

前に作ったものを再利用できるので同様のスタイルのイラストを作成したい場合はチャット履歴から作成するとスムーズです。

アイデアを広げられる

過去のアイデアが保存してあるので今の課題を組み合わせて、新しいアイデアが生まれやすくなります。

ユーザーの声

まとめ

チャット履歴が検索できるようになりました。一見、地味なアップデートですがチャット履歴を上手く活用することで、過去のアイディアと伴に考えを膨らませることができますし、イラスト作成もプロンプトを書き直す必要がないので効率的に作業が進められます。みなさんもぜひ活用してみてください。

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