※本記事はプロモーションを含みます。

チャットGPTでビックリマンシール風のイラストが作成できるとSNSで話題に!
1980〜90年代に大ブームを巻き起こしたビックリマンシール。
あの懐かしいデザインが、今では最新のAI技術を使って誰でも簡単に再現できるとXを中心としたSNSで話題となっています!
ChatGPTの画像生成機能を使えば、自分だけのオリジナルのビックリマンシール風のイラストをつくることが可能。
特別な知識やソフトは必要ありません。

昔なつかしの「ビックリマンシール」風のイラストが、ChatGPTの画像生成機能を使えば、誰でもかんたんに作れます!
ここでは、画像のアップロードから保存まで、手順をわかりやすく解説します。
ビックリマンシール風のイラストの作り方
ステップ①:ChatGPTにログインしよう
まずは以下の公式サイトにアクセス:
https://chat.openai.com/
- アカウントを持っていない方は無料登録からスタート!ログインなしでも生成可能です
- ログイン後、「GPT-4o」モデルを選んでください(画像生成ができるのはこのモデルです)

無料プランでも画像生成はできますが、1日3回程度と制限があります。
たくさん作りたい方は「Plusプラン(月額約3,300円)」もおすすめ!


ステップ②:元になる画像をアップロード
チャット画面の下にある「画像をアップロード」ボタンを押して、
ビックリマンシール風にしたい画像を選びましょう。


画像選びのポイント:
- 主役(人物やペットなど)がはっきり写っている
- 背景がシンプル
- 明るくてキレイな写真
ステップ③:プロンプト(指示文)を入力し生成


画像をアップしたら、以下のような指示を入力します
この写真を元に、ビックリマンシール風の「天使系」キャラクターにデザインしてください。
背景は青と紫のグラデーションのホログラム調にし、キャラクターの周囲には光の輪を追加してください。
レア度の高いようなキラキラを入れてください。
上部に「光翼のしば」という文字を記載してください。
シールの縁は金色の装飾的なふちで囲んでください。


プロンプト通りにオリジナルのイラストが作成できました!たまに日本語がおかしな場合があるので、その際は再度生成しなおしましょう!
さらにアレンジしたい場合
- 背景の色や模様を指定(例:炎・天界・夜空など)
- キャラクタータイプ(天使系、悪魔系など)
- 特定のポーズや必殺技風のアクション
- 設定やキャッチコピーの追加



いろいろ試して、自分だけのオリジナルキャラを作ってみよう!


ステップ④:ダウンロードの方法


生成した画像の右上にダウンロードマークがありますので、クリックすると画像を保存できます。
ビックリマンシール風イラストを上手に作るためのプロンプトのコツ
ChatGPTでビックリマンシール風のイラストを作るときは、プロンプト(指示文)の書き方がとても重要です。ここでは、より理想に近いイラストを生成するための基本ポイントと具体例を紹介します。
基本のプロンプト構成【3つのポイント】
- スタイルを明確に指定する
「80年代ビックリマン風」や「ホログラム調のシール風デザイン」など、デザインの雰囲気をはっきり伝えることで、再現度が高くなります。 - 視覚的な要素を具体的に書く
「虹色に光る背景」「金色のふち」「キャラクターの周囲に光の輪を追加」など、細かく表現すると、仕上がりのイメージに近づきます。 - キャラクターの属性を指定する
「天使系」「悪魔系」「超神系」など、ビックリマンの世界観に沿った属性を加えると、よりそれらしさが増します。


作ったビックリマンシール風イラストの活用法
生成した画像は、さまざまな場面で活用できます。
SNSでの活用
- プロフィール画像やアイコンとして使用する
- 友人や家族の写真を使ってキャラクター化し、プレゼントとして渡す
- SNS投稿のネタや装飾として使う
印刷して実物のシールに
- シール用紙や光沢紙に印刷すればリアルな質感に
- ラミネート加工を施すことでホログラム風の仕上がりに
デジタルコレクションとして楽しむ
- 家族や友人をキャラクター化して、デジタルでコレクションを作る
- オリジナルのストーリーや設定を加えて世界観を広げる
- 作った作品をオンラインコミュニティで共有して楽しむ
〇〇風イラストの著作権について
文部科学省の見解として作風の類似のみなら著作権侵害に当たらないとのこと。ただし、すでに存在するキャラクターそのものを生成し使用することは著作権侵害にあたるため注意が必要です。


ChatGPTで広がるビックリマンシール風イラストの新しい楽しみ方
ChatGPTの画像生成機能を使えば、昔懐かしいビックリマンシールのようなイラストを、誰でも簡単に作れるようになりました。
80年代・90年代に流行した文化と、現代のAI技術が融合することで、新しい楽しみ方が生まれています。
プロンプトの書き方を少し工夫するだけで、本格的なビックリマン風のキャラクターが作れるのが大きな魅力です。
自分や家族、ペットなどをキャラクター化して楽しむのはもちろん、
SNSのアイコンにしたり、友達へのプレゼントにしたりと、いろいろな使い道があります。
是非、一度試してみてくださいね!