※本記事はプロモーションを含みます。

チャットGPTでディズニー風のイラストが作成できるとSNSで話題に!
チャットGPTを使ったディズニー風のイラストがSNSを中心に話題となっています。2025年3月に登場した最新のGPT-4oのアップデートで画像生成が大幅に改善され、誰でも簡単に温かみのあるディズニー風の画像も生成が可能になりました。

本記事では、チャットGPTのディズニー風のイラストの使い方を、初めての方でもわかるように解説していきます。実際にどんなふうに使われているのか、どんなプロンプトが効果的か、注意しておくべき著作権のポイントはどこかなど、詳しくご紹介します。

ディズニー風のイラストとは?

「ディズニー風」とは、ディズニー映画に見られるような、愛らしく滑らかな線や表情豊かなキャラクター、やわらかい色合いなどが特徴のアートスタイルのことを指します。
最近では、AIツールを使ってこのディズニー風のイラストを簡単に生成することができるようになり、多くの人がSNSなどでシェアしています。
ディズニー風のイラストの作り方
ステップ①:チャットGPTにログインしよう
まずは以下の公式サイトにアクセス:
https://chat.openai.com/
- アカウントを持っていない方は無料登録からスタート!ログインなしでも生成可能です
- ログイン後、「GPT-4o」モデルを選んでください(画像生成ができるのはこのモデルです)

無料プランでも画像生成はできますが、1日3回程度と制限があります。
たくさん作りたい方は「Plusプラン(月額約3,300円)」もおすすめ!


ステップ②:元になる画像をアップロード
チャット画面の下にある「➕」ボタンを押して、
ディズニー風にしたい画像を選びましょう。




画像選びのポイント:
- 主役(人物やペットなど)がはっきり写っている
- 背景がシンプル
- 明るくてキレイな写真
ステップ③:プロンプト(指示文)を入力し生成


画像をアップしたら、以下のような指示を入力します。
プロンプト「この写真をディズニー風のイラストにして下さい



背景や表情をプロンプトに入れるのも良いでしょう!


1分ほどでプロンプト通りにディズニー風のイラストが作成できました!上手く生成できなかった場合は再度生成しなおしてみましょう!
生成した画像の右上にダウンロードマークがありますので、クリックすると画像を保存できます。


使用例
元の写真を添付してディズニー風のイラストに生成しました。いくつか使用例をみていきましょう!
猫


猫の写真


生成した猫のイラスト
犬


犬の写真


生成した犬のイラスト
鯉


鯉の写真


生成した鯉のイラスト
アイドル


アイドルの写真


生成したアイドルのイラスト
サラリーマン


サラリーマンの写真


生成したサラリーマンのイラスト
ピクサー風


オウムの写真


生成したオウムのイラスト
ディズニー風イラストの著作権について
文部科学省の見解として作風の類似のみなら著作権侵害に当たらないとのこと。ただし、すでに存在するキャラクターそのものを生成し使用することは著作権侵害にあたるため注意が必要です。


まとめ
チャットGPTの画像生成機能で簡単にディズニー風のイラストを生成することが可能になりました。友達や家族との思い出の写真、旅行先での写真をディズニー風のイラストに生成しみんなで共有して楽しむのも良いかもしれませんね。
ただし、便利な反面、注意すべき点もあります。スタイルをまねることはできますが、作品のキャラクターそのものを生成し公開するのは著作権の問題ありますので注意しましょう。