OpenAIがChatGPTの消費税10%の値上げを発表!2025年1月1日から

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この記事で分かること

・OpenAIがChatGPTの10%値上げを発表
・ChatGPTの解約方法

目次

OpenAIがChatGPTの10%値上げを発表しました

OpenAIの通知メール 日本語翻訳

OpenAIはChatGPTの日本の消費税分10%の値上げを発表しました。値上げの時期は2025年1月1日から。値上げ後の価格はPlusは現在月額20ドル(3000円)なので3300円に、チームは現在月額25ドル(3750円)のため4125円となります。大幅な価格上昇ではないとはいえ、年間にすればPlusで3600円の増加で痛い出費です。
個人的にはアドバンスボイスモードを多用しているため、有料会員への登録はほぼ必須(無料でも使用できますが、時間制限あり)で値上げは残念に思います。
無料で使用できる生成AIを上手く活用していくと経済的です。例えば、画像生成を主に使っているという方はAdobe FireflyやMistral AIがおすすめです。無料でリアルなポートレート写真やアニメ調のイラストを作成できます。こちらの記事で使い方や使用例を紹介していますのでチェックしてみてください!

ChatGPTの解約方法

値上がりして一旦解約しようか悩んでいる方もいるかと思いますので解約方法をご紹介します。

STEP
右上の「マイプラン」をクリック
STEP
「サブスクリプションを管理する」をクリック
STEP
「プランをキャンセル」をクリック

※画像は「サブスクリプションを更新」になっています。解約後は「サブスクリプションを更新」と表示され、有料会員の再開ができます。

まとめ

OpenAIが値上がりを発表しました。現在の価格も安いとは言えないので今回の値上げは残念です。他の生成AIを上手く活用しながら無理なくAIを使っていきたいですね。

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